外出先で着物が崩れたら

普段、着物を着慣れている人なら、着物を着崩れしないように着ることができますし、もしも着崩れしてしまっても、スマートに直すということができるかもしれません。
でも、普段は着物を着慣れてはおらず、さらに自分では着物を着ることは難しくて、だれかに着物を着付けてもらったという場合には、いざ着物で外出した先で着物が着崩れてしまったら、慌ててしまうものでしょう。
着物を着付けたときには、きつめに紐やベルトを締めてもらっていても、歩いているうちに緩んでしまうということはあるものです。
そのようなときの対処法を知っておくことが大切ですし、大きく着崩れてから慌てないように、コマメに鏡などで自分の着物姿をチェックしておくことも大切です。
まず着物の衿元が崩れてきたら、身八つ口からサッと手を入れて、崩れている方の衿を元の重なった状態になるように引っ張って衿を直します。
また衣紋を抜いた部分が首元にかかることによって、衿元が緩んでくるという場合もありますので、この場合には、背中側に手を回して、衣紋を再度抜いておくようにしましょう。
衿の着崩れは、目線が届きやすい場所なので、一度着崩れてしまったら、気を付けてたびたび確認するようにしておきましょう。
立ったり座ったりという動作をしていると、着物にたるみが見られたり、シワが寄ったりすることがあります。
たるみやシワはおはしょりの部分に見られることが多いので、おはしょりを引っ張ったり、手を入れてきれいに伸ばしたりすることで、スッキリと整えることができます。
着物の着崩れでよく見られるのは、歩いている間に着物の裾を踏んでしまって身頃が斜めになったり、裾が伸びてしまったりすることです。
そのまま歩き続けていると、さらに裾を踏んで着崩れが広がることがありますので、おはしょりの部分や帯の部分などに伸びてしまった着物を少し入れ込んで、身頃をまっすぐにし、裾を歩きやすい長さに整えます。
裾を踏むと帯が歪んでしまうこともありますので、帯がまっすぐな状態であるかどうかもチェックしましょう。
- 次のページへ:着付けのコツを知る
- 前のページへ:着付けを仕事にするには
着付け口コミNAVIのおすすめ業者一覧はこちら。
- クラブJJ 岡山県井原市笹賀町2丁目20−12 電話0866-63-0971
- ダップ(DAP) 岐阜県可児市川合220−2 電話0800-2000574
- OASIS 福岡県福岡市南区野間1丁目6−8 電話092-541-0795
- KOTOBUKI美粧院 宮城県大崎市古川大崎字伏見上代76 電話0229-26-2300
- パウダー 東京都新宿区住吉町8−24 電話03-3351-6440
今日のお勧め記事 ⇒ 子供への着付け
子供に着物を着付けする機会は、昔に比べると随分少なくなりましたが、それでも七五三の季節には、かわいらしい着物に包まれた子供たちを目にすることができます。 初めて女の子が着物を着る機会となる三歳の七五三参りでは、しっかりと帯を締めて着物を着るのではなく、着物の上に被布と呼ばれるチョッキ型の着物を着ることが一般的です。 足袋を履いて、かわいい半衿を付けた長襦袢を着せて、着物を着付けますが、着付けに使用する小物は、紐や伊達締めなどだけで、大人のようにきつく締めるのではなく、苦しく
当サイトに掲載されている店舗情報、営業時間、などは、記事執筆時の情報です。最新情報はオフィシャルサイトにて確認していただければと思います。

